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第2回 
水着のデザイン、制作に挑戦!PART
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味の素さんのアミノバイタルCM撮影をするに当たって、 今回、
なんと撮影用に使う水着を初めて最初から最後まで自分達の手で作らせて頂けたんですー!

って、怒られそう(笑)。私はほとんど何もせず、口と体だけの提供だったので。
詳しく言いますと、出来上がっていく工程で、何度も私の体に合わせてフィッティングをし、
着心地やフィット感、色の切り替えやスパンコールの位置、
カッティングの位置などを伝えたということです。

制作に関わってくれた人は、
私の母親と、いつも協力して下さるミズコッサンのおばちゃんです。

デザイン画を先ず考え、それを素に、形を作っていくことはとてもエキサイティングなことでした。
デザイン自体も、規定を取っ払って、
いわゆる今までのシンクロの競技用みたいなものではなく、
片肌で、その反対の方は手の甲まであり、
脚も片側はいつもの腰骨の位置のカッティングで、もう片側は足首まであるという、
非常に芸術的な(思いっきり自画自賛!)水着で、
コスチュームと言う表現の方がぴったりですわね。

そして、最後のきちんとした生地の始末(わき、股、袖の繰り等)は、
ミズノさんの縫製技術のお力をお借りしてついに完成しました。

もう本当に感動的。皆さんに見にきてもらいたい!
でも、大丈夫。
CMの放映が始まってからのお楽しみということで、
皆さんに見て頂けますので。

CM制作に携わって下さった皆様に、心より感謝しております。
コスチュームの制作を私達にまかせて下さるという冒険をして下さったことにより、
私達は今後につながる経験をすることができました。
そして、誠意を持って全てに当たって下さるその姿勢に、学ぶことが多くありました。


(制作秘話)
今回、袖や裾があるコスチュームだったので、
スパンコールなどの装飾を施す際、
マネキンにそれを着せてやる方がやりやすいということで、
業者さんにお願いして、スーパーモデルなボディのマネキンをお借りすることになりました。

母と、おばちゃんは、その美しく長い手足のマネキンに、
毎日ちくちく一針一針・・・そして完成の日。
出来上がったばかりのコスチュームを着た私を見て、

「なんかイメージちゃうわ・・・」
「えーっ。なんかぶさいくー。」

あー、すいません。ごめんなさい。スーパーモデルな体型じゃなくて。
手足も、長さ全く足りてませーん。

次回は、水着のデザイン、制作に挑戦!PART 2。(ミズノコレクション編)


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