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第4回 
挑戦 「センチュリーライド2005」
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皆様、申し訳ありません。
日記の方ばかりを頑張って書いておりまして、
こちらの2ndステージ、 放置状態で早?ヶ月?

今日こそはと一念発起し、更新させて頂くに至りました。

人生の2ndステージをスタートしてから、私は一つの節目を迎えました。
それはまず、 競技を引退して1年が過ぎたこと。
そして、時を同じくして、素晴らしい達成感を得る出来事があったこと、です。

ホームページのトピックスを既に見て頂いた方はご存知かと思いますが、
私は今月25日にホノルルで開催された「センチュリーライド2005」という
自転車のレース(ファンライドです。)で100マイル=約160qの道のりを走ってきました。

時間は8時間55分。
途中、水分と栄養補給をこまめに取りながら、
実質、自転車に乗って走った時間は6時間半のライドでした。

当初、このお話を頂いたとき、
正直、私は「できるのかしら・・・?」と、不安いっぱい。

何せ水中人間だったものですから。
水掻きもできてしもうたっちゅう言う話ですよ(笑)。

どうせなら私はエラ呼吸ができるようになってほしかったんですがね。
でも、新しい挑戦をしていくという目標を掲げた自分にとって、
象徴的な出来事になるという予感がありました。

ホノルルの道は、起伏が多く、
坂道の苦手な私は止まってしまうんじゃないか
と思うぐらいの速度で登っては、 しゃーっと下りを繰り返しました。

下りは、スピード狂!?ということを発見。
もちろん注意深く道を見ながらですが、
ぐんぐん加速していくのが、風の感覚が好きになりました。
立ちこぎしている私、想像できます?
いやいや、これが結構様になってると噂でしたよ(笑)。

折り返してからの道、特に130、140q地点の
マカプー?の坂がつらかったんですが、
各エイドステーション(休憩ポイント)以外は
「絶対自転車を降りたくないな」
「最初のペースを守り続けたいな」
と、なんだか自然と目標を決めている自分にきづきました。

こういうの、すごく前向きでいいなって心底思えました。

そしてようやくゴールへ。
「はぁー。きもちぃー。」と、純度100パーの清々しい感情が。
オリンピック後のそれとは違う、また別の、穏やかだけど、確かな達成感でした。

日々、この達成感を大切にしながら生きていきたいと常々思っている私にとって、
今回の完走は格別な思いとなって、未だにじわじわ嬉しさがこみ上げてきます。
今、そんな心境です。

「生きてる」感、有り有りです。

これから先、何があっても、誰に何を言われても、
この「生きてる」感覚を忘れなければ、私はぶれない。
頑張ります。

最後に、センチュリーライドでお世話になった皆様。
本当に有り難うございました。
このような機会を与えて頂いて、
そして、支えて頂いて、心より感謝しております。



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