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12/2(金) 
初めての一人旅 at NY
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前回の日記。
あっついとこに行って、日焼けして、その焼け方が変で許せん〜 と、ぼやいていたかと思う。

けど今度は違った。気温2℃のNY。前回との温度差30℃。
もーしもやけなるかと思うた(泣)。

期間は1週間足らずと短いものだったけど、
研修と称して、観て、聴いて、触れて
街を文化をエンターテイメントを堪能して参りましたで。
いやぁ。ひじょーにおもしろかった。

「NYに行って来た」って、とってもさらりと言ってのけたけども、けどもっ!
今回のこの研修。私にとっては一大事も一大事。

人生初の一人旅。

今まで、遠征で何カ国も海外に行っていたし、引退後も何かしら海外には行ってる。
一人で行ったこともある。ただし、現地まで。
滞在期間中ずっと一人行動って本当に今回がお初だった。

自分で言うのもなんなんだけど、
私、「箱に入っている娘」だという自覚ありで、
その背景からもわかるように両親の反応は
「えっ!一人!!しかもNYっ!!!」 というものだった。
お陰で、出発前まで旅についてのレクを受ける羽目に。

「パスポートと財布の入った鞄は斜め掛けのしっかりしたもので
常に前に持っておくように。」 とか、
「部屋の鍵はいつもロックして、簡単に開けてはいけない。」 とか・・・。

知ってるっつーの。
でも、ちゃんと素直に聞かせて頂きました。

親にとって私は何歳になっても子供だもんね。
しかも本当に抜けてるとこあるし。やっぱり頼りなく思うんだろうな。

そんなこんなで出発の日に。

それまでにNYに住んでいらっしゃる色んな方々を運良く紹介してもらえて、
それが結局は一人旅とは言えないぐらいのお世話になりようで。
皆さんには感謝感激の有意義な滞在期間を過ごすことができたと思う。

前からジャズに興味があったけど、本場の演奏を生で聴けたのは感動的だった。
思い出しただけでも、興奮が蘇ってくる。
よくまぁ、あんなにアドリブが利くもんだと思った。

心から音楽とリズムと自然発生する自分の感性の可能性を楽しんでるんだろう。
ドラムが日本人の人だった。(ドラムのおじさん、怒らないでね。)
正直、ほんっと普通のサラリーマン風のおじさんなの、その人が。
メガネかけてスーツ着てて。あと鞄持ってたら通勤できそうなの。

でも、その人。
ソロの見せ場のところで大拍手をうけていて格好よかったぁ。
ジャズでひとつ残念だったのが、私の前に座ったカップルの女性の方が
やたら座高が高くて前が観にくかったこと。
外国の人の大きいのんってほんま半端ないで。

ブロードウェイのミュージカルも観た。これ必須よね。やっぱり。
思ってたより劇場は大きくなかったけど、
舞台に立っている役者さんやダンサーさんの実力は本物だと思った。

みんなここに立つことを目指してNYに集まり、
「オーディションに受かるまでどんな努力をしてきたんだろう」って
思わず想いを馳せてしまった。

それぐらい「舞台に立てることが嬉しくてしょうがない!」みたいなそういうパワーがあって、
「私、甘いわ。まだまだやな。」と、刺激を受けさせてもらいました。

その他にもNYで、ダンスレッスンとかピラティスを受けたり、
いわゆる観光をしたりしたけど、とにかく全部が新鮮で鮮度そのまま絶対忘れたくない。
またNY行きたいと思う。
たぶん、その時も旅についてのレクは受けることになると思うけど。

NYでお世話になった皆さん。本当に色々ありがとうございました。
皆さんのおかげで大変有意義な研修になりました。ご恩をムダにしないよう
これから自分づくりにさらに励んでゆきます!

「うえー。武田のお世話大変。」とか
そういうのん言わないで、またいつかよろしくお願いします(笑)。
本当に有り難うですー。


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