Q:長い間水に入っていることが多かったと思いますが、
  自分と水はどんな関係だと思いますか?


A:共存している感じ。水から長く離れていると無性に恋しくなります。水に入って浮かんでいるだけで、心と身体の日々の疲れが溶けて消えていくような気がしてとても気持ちが安らぎます。

Q:選手として、食生活を気をつけていたと思いますが、
  今は現役時代と比べて、食生活は変化はあります
  か?


A:少し変わりました。以前はトレーニングの強度に伴って体重が落ちてしまうため、とにかくカロリーを多く摂るように心がけていました。現在は栄養バランスだけは現役時代と同様に気にしていますが、基本的には分量・メニュー共心地よい食生活をしています。

Q:普段、時間があるとき、
  何をしていることが多いですか?


A:自分の好きなカフェに行ってのんびりしたり、ウィンドウショッピングをしたり、映画を観たりします。いたって普通のことなのですが、これが一番のリフレッシュになっています。

Q:映画や舞台、音楽はどのような感じのものが
  好きですか?


A:私が映画や舞台を観る時、役者の演技に焦点を当てて観ています。例えば、人の生死に関わる極限状態の時、人が苦悩の時、愛する人と接するとき・・・その時の表情や声のトーンがどのように表現されているのかにとても興味があります。それが総括されているような映画を挙げるとすると、ゴッドファーザーなどでしょうか。音楽も心が揺さぶられるような、メロディアスでドラマ性のあるものが好きです。

Q:今、興味を持っていることは?

A:未来。将来という言葉の方が当てはまるかもしれませんが、今、これまでの人生のほとんどを懸けてきたことから、まさに新しい一歩を踏み出そうとしています。これからの一つ一つの選択が自分の未来を形作っていき、またこれからの取り組み方によってその未来の良し悪しが決まると思います。確かに不安もありますが、色んなことを考え学んでいく今はとても充実感があります。

Q:選手時代の縁起かつぎが「メイクのアイラインを
   一筆で美しいラインを書くこと」とありますが、
   メイクをする時のポイントやスキンケアなど
   気をつけていること
はありますか?

A:メイクをする時に気をつけている点は、自分の顔の輪郭やパーツの特徴に合わせてラインや色を入れることです。これは現役時代にメイクの先生から指導していただいたことなのですが、眉毛の描き方一つをとっても、筋肉のつき方を意識しますし、チークでも頬骨の形によって色を入れる角度や濃淡を意識しています。とても難しい(泣)。今も研究中です。スキンケアに関しては、メイクした時はしっかりクレンジングして汚れを落とすようにしています。そして、保湿にも気をつけています。

Q:ファッションで自分らしいポイントとして大事にしてい
  ることはありますか?


A:服の色はどちらかというとモノトーンが多いですが、形にデザイン性のあるものを選んでいます。最近気に入っているブランドは、パオラフラーニです。女性らしいデザインなのですが、甘すぎないところが好きです。

Q:憧れの人、尊敬する人は誰ですか?

A:尊敬する人は母親です。強さと包容力と気配りの人です(挙げる内容がまるで男性みたいな感じですが)。自分が母親になった時、母が私にしてくれたように我が子に接してやることができるだろうかと思います。甘やかすばかりではなく、物事の善悪や万物に対する愛情を教えてもらいました。恩師である井村コーチも同様に、情熱の人であり物事に対する取り組み方や礼儀を教えていただきました。共通して言えることは、頑固ではなく、「揺るがない人」だということ。凛々しい生き方に憧れます。

Q:最後になりますが、もう一度人生を歩むとしたら
  どのような人生を選びますか?


A:シンクロをしているかどうかはわかりませんが、いずれにせよ今と変わらず自己を鍛錬し、そこから学び、それによって輝くことのできる人生を選びます。